夏に向けてポッコリお腹を引き締しめよう!
こんにちわ。院長の濱口です。
段々と汗ばむ日も増えてきましたね。「このくらいならたいしたことない。」っと油断せずに小まめに水分接種を心がけて熱中症に注意しましょう。
さて、これからの季節、服装も薄着になり、体のラインも見えやすい季節になりますね。冬場に体重が増加したままになってる方はいませんか?または、おなか周りが大きくなってしまって、ズボンがはきずらくなった方はいませんでしょうか?
ポッコリお腹の原因は、とにかくお腹を周りを支える筋肉が弱くなることで発症します。ここから、内臓が下がってしまったり、猫背の原因となります。
そもそもなぜ、おなか周りの筋肉は衰えるのでしょうか?それは、日常生活であまり活動できていないた為に衰えます。綺麗なまっすぐな姿勢を心がけている人はそれだけで、お腹の筋肉も活動的になり、筋肉のお衰えを予防できます。デスクワークが多く常に前かがみのような姿勢が多い方は骨盤が後傾し、腰の骨によりかかるような姿勢が長くなります。こうなるとお腹の力は一切使われず筋力が衰えていきます。
姿勢のくずれ → おなか周りの筋力の低下 → 内臓の下垂 → 内側から外側に向いて押される → 下腹部がポッコリ膨らむ
といった感じに出来上がってしましまいます。
ではどうすれば予防できるのかお教えいたします。一番は筋トレが効果的です。中でもお腹のインナーマッスルを鍛えることで大きな効果が期待できます。それ以外では、日常生活の中で少し気にしにして予防法を実践するだけでも改善が見込めます。
<方法>
① 食事からたんぱく質をしっかりとります。特に肉や魚をしっかり取りましょう。出来れば脂肪のの少ないお肉が理想的です。健康志向で、お野菜中心の食事をされている方もいらっしゃると思いますが、野菜中心の食生活だけでは、筋肉になる材料が不足してしまい、内臓が冷え、代謝が下がります。結果、おなか周りに脂肪を蓄える人間の防衛反応が働いてしまいます。
② 姿勢
③ 呼吸
④ ドローイン